みなさんは、「ああ、これ無駄だったかも」とか「意味あったのかな」など、思ったことは少なからずあるのではないでしょうか?
僕もあります。
例えば、勉強していてテストに挑むと悪い点数を取ってしまったりして、「勉強したことが無駄だったのかな」や部活をしていて練習したことを試合でやってみても上手くいかなかったことから、「今までの意味あったのかな」と。
しかし、みなさんがその場で「無駄」、「意味ない」と思ったところできっと、その「無駄」や「意味ない」というのは人生論の中では最も大切になってくるのではないでしょうか。要は、人として成長を齎(もたら)す効果があるということです。
みなさんは、生きていく中で「無駄」なことや「意味ない」ことをやっていると錯覚しているだけで本当は人生において大切なことなのだと考えます。
みなさんにはこう考えて欲しい。
①無駄・意味ないを経験→人生の糧
②人生の糧→人として成長
③人として成長→無駄・意味ないを経験
この3ステップを意識して過ごそう!
人生論について興味深くなりました〜