6.インターハイ予選大会個人戦 結果/柔道と人間の関係性

さて...、インターハイ予選大会個人戦をやってきました。まあ、結果は初戦敗退という結果となってしまいましたけど。すごく悔しい。けれども、「悔しい」と思うのは簡単で、この後の行動がとても難しいのです。

「これをやりたい!やろう!」、そんなことをイメージはしていました。しかし、気持ちとパワーで負けてしまった気がします。だらしない負け方でした。なんで負けたのか、そんなことを掘り返してみると、いろいろと原因があったのかもしれませんね。今夜はそんなことを考えて寝ようと思います。

 

今回の大会を終えて、僕が思ったことがあるのですが、"柔道と人間の関係性”ってなんだろうな、というところを考えて過ごしていました。そもそも、柔道という競技は、嘉納治五郎師範が創設したものです。嘉納師範によると、「攻撃・防御の練習によって身体を鍛錬して強健にし、精神の修養につとめて人格の完成をはかり、社会に貢献すること」とあります。

 

まさにその通りですね。

道家(人)は、人を傷つけるために柔道を学ぶのではなく、人を守るために柔道を学ぶのです。そして、今後の社会で良い人間になるために必要な力を身につけていきたいです。

 

といいつつ、物事ともう一方の物事の関係性というのは、難しいものです。

5.明日はインターハイ予選大会個人戦!

いよいよインターハイ予選大会がやってきました!東部で県大会に出場できることが決まり、嬉しかったのですが、いざ、大会前日になると心臓がバクバク鳴っています。こりゃ、当日どうなる事やら....。

 

インターハイに繋がる大事な試合なので、正々堂々と戦っていきたい。

みんなのことを応援したい。

親のため、自分のために。

 

高校に入学して2回、出場することになりますが、どんな柔道ができるのでしょうか。恥のないように頑張りたいです。

 

さて...、明日の準備をして、ご飯食べて、お風呂入って、歯を磨いて、気持ち整えて寝るとしよう。そして、明日に挑もう。

4.こんな人間になりたい

みなさんは、なりたい大人像または人間像はありますか?僕は、中学教師になるのが夢なので人と楽しく関わり、人の心情を読み取り、笑顔で振る舞うことができる大人(人間)になっていきたいです。また、素直な人間にもなっていけたらさらに良いのかもしれません。

 

そこで、「素直」と「謙虚」って何が違うのだろうか、ということを考えました。

 

素直... 自分の気持ち・感情に忠実

謙虚... 自身を飾らず、ありのままでいること・自身の特性や優れている点を表面上に出さないこと

        とありました。

 

「素直」は自分自身の問題

「謙虚」は他者との関係性の中で生まれてくるものではないかと思う....。

 

素直かつ謙虚な性格の人間は滅多にいませんよね?そんな大人に僕はなりたい。と日頃思っているけど難しいのが現実。言われたことには「素直」に受止めたり、「素直」に話したりなどはしていますけどね。

 

僕は、「素直」で「謙虚」を一番とした人間になりたいと思っています。

3.「好き」と「得意」について

現在、学校の探究の時間では、自分の「好き」や「得意」を追究する『My Quest』というものをやっています。

 

まずは、自分の偏愛マップを作成。そして、自分について理解する・理解してもらうために良いと思うところを書いてもらったりあてはまる特性にシールを貼ったりしました。

次は、自分の「好き」と「得意」を見つけて、「好き」や「得意」からの動詞(寝ることが好きなのならば、「寝る」というのが動詞になります。)を抜き出し、連想するモノ(寝ることが好きなのならば、寝具など...)を考えました。

 

ちなみに、僕は「歌」が「好き」なので、「聴くこと」、「歌うこと」、「歌詞を見ること・読むこと」を動詞にし、「長渕剛」、「優里」、「玉置浩二」、「Michael Jackson」、「歌の高低」、「リズム」、「調」などを連想するモノにしました。そこで、テーマを決め、『歌詞の意味と情景を思い浮かべ、実際に作詞してみよう!』というものにしました。他の人とコラボをし、探究発表時にみんなに聴いてもらいたいと思います。

 

1年生のときにも探究の時間があったのですが、やっぱり自分の「好き」や「得意」について探究するのが本当の探究学習なのだと思います。縛りのない、自分の好きなように探究できるのです。すごいでしょ?!

 

さて、話が長くなってきましたね。

みなさんにとって、「好き」と「得意」ってなんでしょうか?

 

「好き」というのは、思いのままに、そして、自分が熱中していることや気になってしまったことを指すのだと思います。例えば、「柔道が好きだ。」という人は、柔道にとことん熱中して、思いを柔道に注いだ人のことだと思います。素敵なことですね。

「得意」というのは、自分が満足している結果を持っている人のことを指すのだと思います。例えば、「料理が得意だ。」という人は、料理を作り、顧客に食べてもらい、高評価をもらったりした人のことだと思います。

 

したがって、「好き」と「得意」って、全くの違う言葉なんですよね。僕も「好き」と「得意」は同じだと思っていました。

 

探究学習をしているとわかってくることが多くてとても良い時間だと思います。

 

みなさんも「好き」と「得意」を大切にしていきましょうー!!!!!

2.信用と信頼について

みなさんは、大切にしている人はいますか?その大切にしている人はどんな人ですか?そんなことをみなさんにお聞きしたい。

そして、信用と信頼をしている人はいますか?信用・信頼するのは簡単ではなく、人の様子を見て一緒に過ごしたりしていて決めていくものであると考えます。

そこで、みなさんは "信用と信頼” について考えて欲しいです。よく、「手伝ってくれる人」や「自分のために何かしてくれた人」、「助けてくれた人」が信用・信頼される人と言われていますが.......、

実際、信用と信頼できる人とは、「嘘をつかず、自分に素直(謙虚)な人」だと思います。嘘というのはついて良いものとダメなものがあるのは誰でも(?)ご存知だとは思いますが、一応言っておきます。

 

ついて良い嘘とは、相手を傷つけないような嘘です。例えば、相手が大事な仕事をしたときにミスを犯してしまい、上司の方に怒られそうになったときに「すみません、僕がやりましたり」と相手をカバーするための嘘はついて良いのだと思いますし、素敵だと思います。

しかし、ダメな嘘というのは、相手を傷つけてしまう嘘です。例えば、タバコやお酒は未成年は禁止されています。けど欲に負け、やってしまう...。親や学校側にバレてしまい、怒られることになってしまった。「やってないし。」という言葉は、相手を傷つけてしまう嘘になってしまうのですね....。

 

人はダメな嘘をつくと、人から信用と信頼を失い、周りにいる人は段々と離れてしまいます。人を傷つける行為は、やってはいけない。そんなことを学んだ1日になりました。

1. 野崎、ブログを開設...

5月、早いもので、中旬になってきましたね。5月は梅雨の時期です...。そして、御殿場にいる以上、気圧が低く、体調を悪くしてしまうのです。頭痛です。稀に、気持ち悪くなってしまいます...。仕方ない...。

 

さて、ブログを今日から始めていこうと思います。突然のことで、賛否両論の意見が出てくるかと思いますが、僕が書きたいように書いて、意見交換の種となればいいかな。種を多く撒きたいです。「高校生でブログとか笑」「イキんな」「お前は勉強しとけ。」とか...、いろいろ意見はありますよね。僕も今、こんなこと思われる気がするなぁ、と思いながら書いてます!

 

まあ、軽く自己紹介でもします。

野崎です。16歳、高2です。O型で、とても大雑把な性格をしています。人と話すことや身体を動かすこと、旅に出ることが大好きです!勉強全般が苦手なので、克服できるように頑張りたい!といいつつ、将来は中学の保健体育科の教員になりたいです。進みたい大学に入学し、4年間そこで学び、教員免許を習得できたら、ちょー最高ですね。教員になったら学級をもち、運動部の顧問になり...と夢がたくさん出てきます。こういう時間がいちばんいいです。

 

ざっくばらんな自己紹介でしたが、少しは理解できてもらいましたかね。

 

では。